部活動に一生懸命取り組んでいた中学3年の時、トレーナーの方からストレッチやトレーニングなどの講習を受けたのがきっかけで、この仕事を知りました。
小学生の頃からスポーツに携わる人を支える仕事に就きたいと考えていたので、鍼灸が学べる学校への進学に迷いはありませんでした。
特にスポーツ選手を支えるにあたって大切なのは、選手が全力でプレーできるようにしてあげること。より効果的な施術ができるよう、いつも新しい方法を模索しています。
また、身体だけでなく精神面もサポートできるよう、心懸けています。
現在に至るまで、何度も壁にぶつかり夢を諦めようと思ったことがあります。
そんな時は「自分のやりたいことは何か」という原点に戻ったり、頑張っている周りの仲間から力をもらいながら乗り越えてきました。
悩んで遠回りすることがあっても、信念を持ち続ければ夢は必ず叶うと思うので、「患者さん、選手のためを第一に考える」という信念を胸に、邁進していきたいと思います。
