社会人インタビュー 山岡周さん

社会人インタビュー,山岡周

「仙台で」「医療で」「判断と責任」で出来る仕事を考えた。

山岡周,鍼灸スポーツ科学学科

前職から入学に至るまでの経緯について教えて
ください。

前職は福島県いわき市消防本部で勤務する消防士でした。平成23年3月の東日本大震災発生に伴い、そこから一年間は震災関係の業務が続きました。いわき市は福島県第一原子力発電所の爆発事故に伴う避難区域ではありませんでしたが、社会環境は大きく変化していました。家族で将来について話を重ねるうちに、次第に「仙台への移住」を意識しました。
私が消防士として、いつも心の中に持っていたもの、現場でも常に意識していた言葉があります。それは「判断と責任」です。消防士の仕事は、救急・警防・救助・予防のすべてを担当します。救急現場での活動も多かったので医療は常に意識していました。
「仙台で」、「医療で」、「判断と責任」それが出来る仕事は何かな?と考えたときに、「柔道整復師」という資格が最初に思い浮かんできました。平成24年3月に退職し、地元の後輩の勧めもあり、昼間インターンとして仕事ができる東日本医療専門学校の夜間部に同年の4月に入学しました。

やらされるのではなく、自分でやれる部分がとても大きい。

山岡周,鍼灸スポーツ科学学科

入学後の学校生活はどうですか?

インターン先に、他の専門学校に通う同年代の先輩も勤務していて、よくお互いの学校のことを話しますが、個人的にはこの学校を選んで正解でした。
授業内容や課題の量などもありますが、やらされるのではなく、自分でやれるという部分がとても大きいです。そこでも「判断と責任」が関わってきます。
また、東日本専門学校は調整療法や軟部組織損傷への対応など、臨床の部分でも強く、インターン先でも生かされています。
国家試験に合格するためだけの勉強なのか、その先を見越した勉強なのかが大切だと思います。年齢が高いのであれば、断然この学校の夜間部をお勧めします。

クラスメイトとはどうですか?

夜間部なので、昼間に仕事をしている人が多いですね。クラスメイトと消防士時代の命を託して共に現場に挑んだ仲間を比較することはできませんが、今は国家試験合格という目標に一緒に挑む大切な仲間です。
特に、包帯固定や整復などは、ひとりではできないので、協力しながら反復訓練を行っています。将来的には大切な理解者であり、ライバルでもあるので切磋琢磨しながら日々授業を受けています。

柔道整復師は、どこでも活躍できる資格です。

山岡周,鍼灸スポーツ科学学科

卒業後の進路希望について教えてください。

昔からサッカーが好きで続けてきました。現在はOBとして東北学院大学体育会サッカー部で外部コーチとして携わっています。
スポーツ現場のトレーナーというと、枠組みがありアスレチック・メディカル・フィジカルなどいろいろありますが、私は基本的には全部やりたいです。資格の有無よりも、必要とされるかどうかが大切だと思います。一番はそこに活躍できる場があるかどうかです。
私は選手がケガをしたら、応急処置もするし、一次救命処置もするし、予防も行います。バンテージの巻き方の講習やトレーニングメニューも考えますね。
今後は、トレーナーとしてのスポーツ現場も考えますが、接骨院などの医療現場、学校の講師、何年先になるかわかりませんが、時が来れば独立も考えます。
柔道整復師は、どこでも活躍できる資格ですし、同時にいろいろと行うことができる資格だと思います。

「現場主義」と「判断と責任」が詰まったやりがいのある仕事です。

山岡周,鍼灸スポーツ科学学科

最後にこれから柔道整復師を目指す人達に一言
お願いします。

柔道整復師は「現場主義」と「判断と責任」が詰まったやりがいのある仕事です。
資格保有者が多くなっているという現状もありますが、十分に戦っていける勝機のある仕事だと思います。
志ある人は、ぜひ東日本医療専門学校をお勧めします。


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