傷害予防コラム

前回「トレーナーの視点」ということで傷害予防について触れました。
では、アスレティックトレーナーは他にどんな形で傷害予防をしているかをシェアしたいと思います(^-^)

1.健康診断
シーズンはじめに健康診断をします。
現在の健康状態と過去の病歴と受傷歴を全部把握しておく必要があります。
シーズン中に起こるかもしれない病気や怪我をある程度予測することが重要になりますから。
また、これからのトレーニングやコンディショニングメニュー、リハビリメニューの作成に役立てます。

2.体重測定
毎日練習前、練習後に体重を測ります。
練習前後で体重差がないことが理想ですが、、、。
夏の練習はこれがとても難しくなります。
湿度と気温を確認して、こまめな休憩と水分補給を徹底させます。
2時間の練習で2.5kg以上の差が出る選手がいたことがありまして、本人と相談して対策を練ったりしましたね(´・`)

3.予防接種
インフルエンザが流行するときは予防接種を全員受けます。
選手、チームスタッフ、球団スタッフ全員の接種を計画、実行するのが最低限の感染予防です。
そして手洗い、うがい(^o^)/
石鹸、アルコール消毒液、うがい薬は遠征先でも常備が基本です。
遠征先への移動時はマスクを着用させます。

4.リハビリトレーニング
練習前はリハビリメニューからはじめます。
ヒートパック、チューブトレーニング、ダイナミックストレッチ、テーピングなど。
練習後はアイシング、電気療法などなど。
毎日の積み重ねが大きな怪我を予防します。
この部分はアスレティックトレーナーの代名詞にもなる部分ですね。
こんなに短くはまとめられない、とっても重要な部分。
細かいところはまたいつか書いていきます(*^・^*)


あとはなんだろうか、、、。
おおまかにはこれくらいでしょうか。
また思い出したら付け足します(^^;

前回と今回と傷害予防の話になりました。
次回はNATAのアスレティックトレーナーに課せられている他のドメインについてシェアしようと思います。