トレーナーの視点コラム

ゼビオアリーナでの開幕戦は2連勝!!
我慢が続いた前半と、リズムをつかんだ後半と、とにかく観ていて楽しかった。
いち応援者として観るのはまた違いますね。
でも、やっぱりどうしても試合中はトレーナーの視点で観てしまいますね。。。

トレーナーの視点ってなんでしょう。
トレーナーって「先読み」が大切なんです。
先読みして、怪我、事故を予防する、大事な仕事です。

たとえば、、、
試合当日の朝や試合前には、選手の顔色や気分を観察したり、会話の中に摂った食事の内容を聞いてみたり。
気分が悪かったり、熱があったりしても、試合に出たい選手は我慢してしまうもの。
薬だって、症状の出始めに飲めば、試合に間に合うこともありますからね。

試合直前には一人ひとりと短い会話をし、心も体も試合に集中しているか確認したり。
若い選手などは家族や友達が来ていたりすると、集中力が欠けることもあり、そういうときに怪我しやすいんですね。
シューティング、ウォームアップ、イメージトレーニング、集中させることもトレーナーの仕事です。

試合中はコート全体の流れを把握できる広い視野を持ちながら、接触が多いプレーに集中しますね。
タイムアウトでは水分補給を徹底させます。
試合中の炭水化物不足や塩分不足にならないように、ゲームドリンクにも気を使います。
床のコンディションには誰よりも目を光らせます。汗やドリンクで濡れていないか。

全部傷害予防というトレーナーの仕事の一部です。

そこをきちんとコントロールしたら、あとは祈る。
今日も無事に怪我なく試合が終わりますように、、、。

無事に試合が終わったら、試合後のケアがまだまだ続きます。
怪我無く、勝利した試合の後は仕事も楽しいです!

来週も勝ってもらいましょー!!